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昭和19年の東南海地震

昭和19年(1944)12月7日、熊野灘がM8.0の大地震が起こった。津波は伊豆半島から紀伊半島沿岸を襲い、被害は熊野灘沿岸で特に大きかった。徳島でも日和佐で2mの高さの津波を記録したが、被害はなかった。この時は戦時中であり、報道管制のため地震津波の被害は僅少... 続きを読む

昭和60年の大雪

昭和60年(1985)12月17日~昭和61年(1986)1月10日、大雪により役場で積雪45cm。昭和60年度の災害17件、復旧事業費3,783万円余。(「町政のあゆみ」による)(「町政のあゆみ」による) 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日未明、南海地震が発生。高知市の被害は、死者231人、負傷者334人、家屋の全壊1,689戸、半壊2,822戸、浸水1,881戸、罹災者42,500人と記録されている。写真4枚。(鉄砲町、葛島南方の堤防、城見町電車通り、五台山地... 続きを読む