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享保17年の干ばつ

享保17年(1732)、大干ばつのため、松山藩内10郡の代官の評議の結果、5月に川之内の雨滝神社、牛淵の浮嶋神社、北野田の三嶋神社が合同して「御面雨乞」が行われた。 続きを読む

昭和41年5月21日の土砂災害

昭和41年(1966)5月21日、県東部で集中豪雨による惨禍。国道55号は室戸から佐喜浜にかけて寸断され、各所で山津波が発生し、10日間不通となった。 続きを読む

寛永20年の干ばつ

寛永20年(1643)、大干ばつが讃岐を襲った。「卯月下旬より六月下旬に至り、雨なし、諸国秋より冬に至り、餓死衟(ちまた)に満つ。当国その十分の一に及ぶ」(讃岐国大日記)という悲惨な有様であった。 続きを読む