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明治25年の土用波

明治25年(1892)7月、潮位が自然に高まり、北地方面では堤上数尺の増水となり、低地家屋は軒まで浸水した。上荷の舟は、堤を越えて田んぼに流れた。潮先は市原付近に迫ったため、八万の大部分は湖水と化した。水は3日目から減水した。土用波と称された。 続きを読む

昭和27年の干ばつ

昭和27年(1952)7月21日~8月31日、全般に雨量が少なく、畑作で干害を受けた。日照りに苦しむ八幡浜山間部では真夜中に水くみをした。 続きを読む

明治25年の洪水

明治25年(1892)7月22日、大洪水があった。 続きを読む