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平成16年の台風15号

平成16年(2004)8月17日の大雨により、高瀬町の琴平カントリーの中にある大正池(堤高12.5m、堤長69m、貯水量65,000立米)は裏法が幅15m、高さ10m滑り、決壊の恐れがあったため、住民に避難勧告が発令された。勧告対象人数341人に対して、実避難... 続きを読む

明治17年の水害

明治17年(1884)8月25日、暴風、波濤により、堤防が決壊し、家屋の流失、稲や甘藷などの作物に被害が出たが、人命には異常なかった。(西新開の水害記念碑の碑文による) 続きを読む

大正4年8月の台風

大正4年(1915)8月4日~5日、台風のため、丸亀では土器川が増水し、堤防が決壊して一面海となった。また、下善通寺では堤防護岸の崩壊、橋の流失等の被害が多かった。(気象庁「気象要覧」による)/県内の雨量80~350ミリ。(月表による)/多度津の最大風速は北1... 続きを読む