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明治32年の風雨

明治32年(1899)8月28日、暴風が吹き荒れ、大雨は車軸を流すかのように濁流となって流れ、伊予川などの増水は平時には想像できないほどであった。この時、別子銅山の一部崩壊により、銅山関係者の屍が流れ来て、磧に打ち上げられたり、埋もれるなど悲惨な状況であった。... 続きを読む

文政4年の洪水

文政4年(1821)7月、洪水。洪水義捐米3石2斗9升、一軒につき3升宛。(木戸家資料による) 続きを読む

寛保元年の風雨

寛保元年(1741)7月、綾上町で大風雨により、水害。(蓮井武夫氏の古記録による) 続きを読む