明治19年(1886)8月21日、9月10日、17日、24日と連続的な暴風雨により、物部川の西岸竹ヶ端堤防約100間、東岸仁尾島堤防約150間が決壊し、深渕村の田地が押し流された。これを契機として、物部川事件が発生した。 続きを読む
天明8年(1788)7月22日、大雨。御家年代略記には「22日より25日に至る連日の大雨にて洪水、潮江天神の森、役地堤切れ勝ヶ瀬村、領家村、韮生、久保村等山崩れ人家崩れ死人あり」と記されている。暁霞村史には「26日物部川大水、久保の大山崩れ久保源兵衛外28人宅... 続きを読む