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明治36年7月の大雨

明治36年(1903)6月下旬から連続降雨となり、7月8日に梅雨末期豪雨となった。雨量は南部山地で多く、北部吉野川筋では少なかった。那賀川、その他県南小河川で氾濫被害があったものと思われるが不明。 続きを読む

安永9年の落雷

安永9年(1780)6月2日、大雷が領内280箇所で大荒し、落雷2戸、雷死3人となった。(「増補高松藩記」による) 続きを読む

昭和48年の干ばつ

昭和48年(1973)、空梅雨のまま7月11日梅雨明けとなり、その後も雨が降らず、農作物に相当の被害が出た。8月14日から16日の台風10号の影響で雨となり、旱害は解消された。 この頃、高松市では飲料水も不足していたので、脇町上水道の水8トンを8月13日に救援... 続きを読む