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天武天皇13年の地震

白鳳13年(684)10月14日、大地震が起こった。日本書紀によると、「人定まるに及んで大地震あり、挙国の男女わめき叫びて東西を知らず。山崩れ河湧き、官舎・民屋・寺塔・神社の破壊されるもの算なく、人畜の死傷おびただしく、伊予の温泉は没して出なくなり、土佐の... 続きを読む

昭和25年11月の強風

昭和25年(1950)11月14日14時頃、満潮と強風のため、仲多度郡白方村沿岸で石垣が崩れ、家屋に海水が浸入した。(四国新聞による)/高松の最大風速は北西13.5m/秒であった。 続きを読む

明治35年の火災

明治35年(1902)11月13日、東股の東の谷から出火し、120軒が焼失した。この火災では、数十羽の白い鳥が飛んできて、火の粉をくわえては風上の方に飛んで落としたため、火災がますます大きくなったことなどが記されている。 続きを読む