平成5年(1993)11月12日夜半から13日昼にかけて、県東部を中心に雷を伴った激しい雨が降った。総降水量の最大値は木頭で365ミリ、日降水量の最大値は木頭で13日に279ミリを観測した。13日9時頃海南町平井の王余魚谷(かれいだに)で山腹が崩壊した。また、... 続きを読む
大正6年(1917)11月5日早朝、暴風が特に西讃方面で強く、陸上では稲籾が落ちて多少の被害が出た。海上では丸亀市沖で帆船及び漁船各1艘が難破し、高松港内では汽船が座礁した。(気象庁「気象要覧」による)/多度津の最大風速は西北西25.4m/秒であった。 続きを読む