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明治44年の台風

明治44年(1911)8月、暴風雨により僧都川が氾濫し、架け替えたばかりの観栄橋が流され、田畑の浸水、農作物の被害も甚大であった。その復旧はくわ、じょうれん、もっこなどを使って行われ、人々の苦労は並大抵ではなかったという。 続きを読む

昭和45年の台風9号

昭和45年(1970)8月14日午後11時頃、台風が長崎市付近に上陸し、九州北西部から山陰地方を斜めに横切った。15日朝、雨量が300ミリの所もあり、強風が荒れた。佐川、越知では電話不通となった。 続きを読む

昭和62年の台風12号

昭和62年(1987)8月30日、台風12号により、保内町の果樹被害額は4,830万円に及んだ。(保内町役場統計台帳による) 続きを読む