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弘化3年の風雨

弘化3年(1846)7月9日、松山領で大風雨により、重信川・石手川では死者14人、民家破損の被害が出た。(「松山工事事務所40周年記念誌」による) 続きを読む

昭和12年の干ばつ

昭和12年(1937)8月、県内山地では100~200ミリの降雨に恵まれたが、海岸及び吉野川流域では甚だ少なくほとんど50ミリ以下であった。徳島では24.0ミリであった。/ほとんど米収なし。(「大俣村誌」による) 続きを読む

昭和13年の洪水

昭和13年(1938)8月、梅雨前線により、肱川では旧大洲市街地も含めて全町水没した。写真2枚。 続きを読む