昭和46年(1971)8月29日、台風23号が足摺に再上陸して海岸沿いを東進し、南国市に再々上陸した。県全体が強風、豪雨に襲われ、伊野町枝川で国道33号が浸水し、死者3人の被害が出た。災害救助法が発令され、国税・県税の減免措置が発表された。 続きを読む
昭和57年(1982)8月27日、台風13号により、吉野川上流域では総雨量は300~500ミリ、ところにより500ミリ以上に達した。基準地点岩津の最大流量は11,069立米/秒を記録し、岩津上流域の無堤地区で氾濫被害が発生した。 続きを読む
昭和45年(1970)8月21日、台風10号により未曾有の豪雨に見舞われ、豊田川流域では大災害を受けた。(双海町奥東の災害復旧碑の碑文による) 続きを読む