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昭和38年の台風9号

昭和38年(1963)8月7日~11日、台風9号により、高知西部に大きな被害が出た。中でも四万十川、仁淀川流域では破堤などによる浸水被害が甚大で、四万十川は昭和10年以来の大出水であった。8日~10日の総降水量は各地で800ミリを超え、東津野村では1,033ミ... 続きを読む

安政2年の洪水

安政2年(1855)7月14日、大雨による洪水が、安政地震直後の高い潮位と重なり、高知城下全域は広く深く浸水した。江の口川は常通寺橋まで潮水が到達し、大川橋、七軒町は川同様になり、愛宕町をはじめ江の口の田畑は浸水し、丑之助堤も決壊した。 続きを読む

寛政7年の洪水

寛政7年(1795)7月8日、御国風雨、出水、御地高131,600石余損毛。(「徳島県史料年表」による) 続きを読む