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享保16年の大雨

享保16年(1731)10月6日、大雨。享保3年(1718)以来の凶作。(「庄屋記録」、「讃岐国大日記」、「高松藩記」による) 続きを読む

大正6年~7年の干ばつ

大正6年(1917)11月、干ばつにより、物部川の水が著しく減少し、その後も翌年1月にかけて少雨が続いたため、三島村では井戸水が涸渇し、全戸が飲み水にも困る状態になった。このため、山田堰土工組合では、山田堰の砂吐きを切り落とし分水して、村民の困窮を救った。 続きを読む

天保5年の火災

天保5年(1834)10月25日、中町出火、類焼11軒。 続きを読む