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大正9年の台風

大正9年(1920)8月3日~4日、15日、20日、三度の台風、雨量多い。(「徳島県災異誌」等による) 続きを読む

文化9年の洪水

文化9年(1812)7月21日、仁淀川の洪水により高岡、中島、塚地辺りでは流失の家のあったようである。高岡の商人が貯えていた米も夥しく濡れたとのことである。(「燧袋」、「楠瀬大枝日記」による)/領内暴風雨、高岡、幡多二軍被害甚大。(「高知年表」による) 続きを読む

明治44年の台風

明治44年(1911)8月、暴風雨により僧都川が氾濫し、架け替えたばかりの観栄橋が流され、田畑の浸水、農作物の被害も甚大であった。その復旧はくわ、じょうれん、もっこなどを使って行われ、人々の苦労は並大抵ではなかったという。 続きを読む