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文久元年の風雨

文久元年(1861)7月4日、大風雨。(「高松藩記」、「庄屋記録」、「讃岐国大日記」による) 続きを読む

昭和35年の火災

昭和35年(1960)8月20日午後1時20分頃、高松市新湊町(現西の丸町)の国鉄旧高松本駅の元駅長室付近から出火、同建物2,170㎡を全焼、隣接の国鉄四国支社の木造二階建て庁舎と同支社の付属の建物合わせて3,932㎡も焼き、火はさらに旧駅前の旅館街に延び、付... 続きを読む

明治32年の台風

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明治32年(1899)8月28日の暴風雨は、関川、西谷川、浦山川などの堤防を流し、田畑、家屋を損壊し流失させた。この暴風雨災害は「銅山時化」と呼ばれる。それは、銅山川の出水が別子銅山を襲い、512人という死者を出す大惨事が起こったためである。 続きを読む