貞享2年(1685)12月10日、安芸の地大いに震い、伊予にも被害あり。(「大日本地震史料」による)/地震い、各地で被害多し。時々道後温泉黄濁す。(「東宇和郡沿革史」による)/地震により、泥湯湧出後、清湯となる。(「伊予温故録(温泉伝記)」による) 続きを読む
昭和35年(1960)1月27日~28日、寒冷前線の通過に伴い季節風が強く、雪と強風で県下各地の交通路は混乱した。久万町は零下15度を記録した。県道八幡浜長浜線は海岸線を走っているため、北西風に吹き寄せられた激浪により被害を受けた。 続きを読む