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昭和44年の干ばつ

昭和44年(1969)8月に入って雨が降らず、県西部の山間地帯に旱害が出た。トマト、キャベツ、豆類などは成長がとまり、なかには枯れ始めるものも出た。農家はジョウロやヤカンで水をやって急場をしのいだが、野菜類の収穫は約7割減の被害となった。 続きを読む

寛保元年の風雨

寛保元年(1741)7月、風雨により損米届64,500石。(「松山叢談」による) 続きを読む

慶長元年の地震

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慶長元年(1596)7月9日、大地震が発生し、広江村は地盤沈下のために西南にある高燥な現在地に集団移住した。(「密林山徳蔵寺由来記」による)また、鶴岡八幡宮は、地震のため神殿、宝蔵、神器、記録などが地中に没したため、現在地に遷座して社殿を復旧した。(「多賀村郷... 続きを読む