5857件のアーカイブスが見つかりました。
条件:高知県
昭和47年(1972)7月、集中豪雨を契機として、岩原川上流、赤根川流域で大規模な地すべりが発生した。このため、県と大豊町に要請により、昭和41年指定の岩原地すべり防止区域と赤根川水系の吉野川本流より2.4km上流の流域が工事区域に組み入れて高知営林局の直轄治... 続きを読む
昭和47年(1972)6月11日~12日、日本海低気圧による大雨・洪水のため、宿毛で死者・行方不明者1人、山・崖崩れ1箇所。(宿毛市を中心とした気象災害一覧表) 続きを読む
昭和47年(1972)6月7日~8日、梅雨前線及び熱帯低気圧による大雨・洪水のため、県下で死者2人、負傷者1人、家屋の半壊5戸、床上浸水221戸、床下浸水964戸、山・崖崩れ73箇所。(宿毛市を中心とした気象災害一覧表) 続きを読む
昭和47年(1972)6月7日~8日、梅雨前線の活発化により平野部で200ミリ超の大雨となり、各地で被害が続出した。須崎市の雨量は300ミリに達し、被害は床上浸水47戸、床下浸水270戸、道路損壊12箇所、堤防決壊5箇所、農地冠水約600ha、ハウス浸水約15... 続きを読む
昭和47年(1972)6月7日~8日、集中豪雨により、住家の半壊1世帯、162世帯、202世帯の被害が出た。伊野町に災害救助法が適用された。 続きを読む
昭和47年(1972)6月7日、台風3号くずれの低気圧によって梅雨前線が刺激され、須崎市では9時から午後3時までに140ミリの雨を記録した。このため、3時10分頃から低地帯の泉町・栄町・大間本町で、また4時45分頃から押岡と中ノ浦で、6時40分には横浪付近で床... 続きを読む
昭和47年(1972)6月7日、梅雨前線に伴う集中豪雨で、須崎市で床上浸水18戸、床下浸水168戸などの被害が出た。特に押岡では数十年ぶりの大洪水となり、堤防の決壊、橋の損傷、田畑の荒廃などが多かった。 続きを読む