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条件:高知県
昭和50年(1975)8月、台風5号が宿毛市に上陸した。仁淀川の支流である日下川、宇治川、波介川の一帯は水没し、土石流が発生するなど死者・行方不明77人という被害をもたらした。被災写真が掲載されている。 続きを読む
昭和50年(1975)8月、台風5号により舟入川の高潮の被害も起こった。高知県西部では大被害となったが、大津では昭和45年・47年の水害ほどの被害にはならなかった。(田辺島の徳弘隆さん資料による) 続きを読む
昭和50年(1975)8月、台風5号により、吾川郡で最大時間雨量133ミリ、連続雨量819ミリの豪雨を記録した。このため、斜面崩壊、土石流が発生し、被害は死者77人、家屋の全半壊2,160戸、床上浸水12,564戸に及んだ。 続きを読む
昭和50年(1975)8月、台風5号により土石流、がけ崩れの大災害。昭和51年(1976)9月、地すべり災害等。これらにより高知県災害史上未曾有の土砂災害が発生した。特に昭和50年災害では犠牲者77人のうち70人が土砂災害により犠牲となった。 続きを読む
昭和50年(1975)8月の台風5号により、大方町では負傷者3人、家屋15棟、田の冠水345ha、道路30箇所、河川12箇所、がけ崩れ5箇所、船舶8隻、有線120回線などの被害を受けた。 続きを読む
昭和50年(1975)6月4日~5日、二ツ玉低気圧による大雨・洪水のため、県下で負傷者1人、家屋の一部損壊4戸、山・崖崩れ7箇所。(宿毛市を中心とした気象災害一覧表) 続きを読む
昭和50年(1975)2月13日午前3時10分頃、宿毛市本町の車庫付近より出火し、つぎつぎに燃え広がった。全焼は商店5棟、倉庫2棟、半焼は商店1棟等で、被害総額は5,262万円に及んだ。 続きを読む
昭和50年(1975)と昭和51年(1976)の両年に、吉野川上流域では激甚な山地災害が発生した。この報告では、昭和51年台風17号災害直後に撮影された航空写真から林政総合研究所が作製した1/5,000崩壊分布図をもとに、斜面崩壊と地形因子との関係について検討... 続きを読む