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条件:高知県
昭和62年(1987)2月28日朝、冬型気圧配置の強まりで厳しい冷え込みとなり、県内全域で最低気温が零下になった。須崎市ではビワ7ha、1,210万円の農産物被害が出た。 続きを読む
昭和62年(1987)2月15日午前9時30分頃、中土佐町上ノ加江のセキウラ山で火災が発生した。久礼町内から遠く水利がないため、窪川消防署に応援を要請し、放水したが、雑木及びシダ類が多い山林であるため火勢が衰えず、完全に鎮火するまでに時間がかかり、完全に鎮火し... 続きを読む
昭和61年(1986)8月22日から24日早朝にかけて、高知県西部や中部を中心に大雨となり、須崎市では22日に24時間降水量105ミリの大雨が降った。これにより、農地2件、農業用施設10件、河川20箇所で、2,490万円の被害が出た。 続きを読む
昭和61年(1986)7月11日~13日、梅雨前線の活動が活発化し、高知県中部、東部及び西部の山間部を中心に雷を伴う大雨となった。須崎市では11日に最大1時間雨量50ミリを記録し、5日~17日の積算雨量は287ミリに達した。被害は農地6件、農業用施設43件、河... 続きを読む
昭和61年(1986)2月2日午前11時頃、須崎市浦ノ内鳴無で山火事が発生し、焼失面積は2.7haとなり、18年生の檜6,900本が焼失した。原因は草焼火の飛び火であり、火の回りが早く拡大した。消火するための水利からも遠く、消防ポンプ車は使用できず、人手による... 続きを読む
昭和61年(1986)1月4日に寒冷前線が通過した後、大陸から強い高気圧が張り出して西日本に強い寒気が流れ込んだ。このため、4日から8日にかけて県西部、山間部で大雪となり、激しい冷え込みが続いた。須崎市では農作物15ha、427万円の被害が発生した。 続きを読む
昭和60年(1985)10月5日未明、台風20号が九州西方約300kmの海上を北上した。このため、高知県内では雨勢が激しく、県中部に集中豪雨をもたらした。須崎市でも24時間降水量が130ミリを記録し、農地4.9ha、農業用施設15件の被害が出た。 続きを読む