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条件:高知県
平成11年(1999)6月28日夕方から、四国付近に停滞した梅雨前線により、高知県では雨が降り始め、29日朝から夕方にかけて中部を中心に激しい雨となった。須崎市では、29日午前9時までの最大1時間降水量が44ミリを記録し、6月としては観測史上第一位となった。 続きを読む
平成11年(1999)4月10日昼頃から夕方にかけて、低気圧により局地的に雷を伴う非常に激しい雨となり、須崎市では最大1時間降水量が101ミリ(午後2~3時)に達した。これは観測史上第二位の記録である。 続きを読む
平成11年(1999)、越知町の谷ノ内地すべりでは、150ミリ/年の変位量が観測された。また、同年には民家床下に亀裂が発生し、住民が一時避難するなどの被害が発生した。谷ノ内地すべりは昭和33年12月18日に建設省所管の地すべり防止区域に指定されていたが、平成1... 続きを読む
平成10年(1998)9月25日未明、記録的豪雨により、高須の穴内川のコンクリート製護岸が幅約70m、高さ約6mにわたって決壊した。また、国道32号の戸手野で斜面が高さ、幅とも約50mにわたり崩壊し、大量の土砂が道路をふさいで穴内川まで流れ込み、全面通行止めと... 続きを読む
平成10年(1998)9月24日~25日の豪雨のため、25日1時頃、南国市才谷地先の国道32号が路面決壊により通行止めとなった。被災状況及び応急復旧対策の経過等が記されている。 続きを読む
平成10年(1998)9月25日、秋雨前線豪雨により、深渕地点の流量は約3,700m/秒となった。隣接する二級河川の国分川では未曾有の大災害となったが、物部川下流部では2箇所の護岸等の被災だけであった。しかし、支川片地川では堤防が決壊し、死者1人を含む大きな被... 続きを読む
平成10年(1998)9月24日~25日の豪雨のため、25日13時30分頃、大豊町戸手野地先の国道32号が法面決壊により通行止めとなった。被災状況及び応急復旧対策の経過等が記されている。 続きを読む
平成10年(1998)9月25日、秋雨前線豪雨(高知豪雨)により、深渕上流12時間雨量は266ミリ、深渕地点流量は約3,700立米/秒となった。隣接する二級河川国分川では未曾有の大災害となったが、物部川下流部では2箇所の低水護岸等の被災だけであった。しかし、支... 続きを読む