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条件:高知県
昭和19年(1944)12月7日13時35分、熊野灘でM8.0の東南海地震が発生した。津波は熊野灘沿岸で波高6~8m、所により10mに達した。土佐清水では14時29分に第一波22cmを記録した。 続きを読む
昭和19年(1944)10月17日、二つ玉低気圧が通過し、全域で大雨になった。特に渭南地区では豪雨が続き、16日から18日にかけて清水の総雨量が597ミリに達した。足摺岬では17日12時からの時間雨量が150ミリの本邦観測史上の新記録を樹立した。土佐清水市では... 続きを読む
昭和19年(1944)10月7日、台風が志摩半島に上陸し、富山へ出た。被害は負傷者2人、全潰47戸、半潰88戸、流失5戸、橋破損4箇所、道路3箇所、船流失・沈没7隻に及んだ。 続きを読む
昭和19年(1944)9月17日早朝、台風が枕崎から上陸し、北東進した。15日昼頃から17日昼頃までの雨量は本川で400ミリ、東津野・魚梁瀬300ミリに達した。被害は全潰40戸、半潰49戸に及んだ。 続きを読む
昭和19年(1944)、東南海地震による津波の際、土佐清水港の検潮所では振幅0.3mを超える津波が12時間以上継続し、最大波が地震発生から4時間後に生じた。この研究では、南海トラフ沿いで発生する地震による四国南部沿岸における津波継続特性を数値解析により検討して... 続きを読む
昭和19年(1944)、東南海地震による津波の際、土佐清水港の検潮所では振幅0.3mを超える津波が12時間以上継続し、最大波が地震発生から4時間後に生じた。この研究では、南海トラフ沿いで発生する地震による四国南部沿岸における津波継続特性が数値解析により検討され... 続きを読む