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条件：高知県

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正徳5年6月の風雨

正徳5年（1715）6月20日、風雨。南路志には「6月20日、物部川大風雨洪水、甲内堤切れ東の堀内へ押込み民家数軒流る、死人あり、其の水仁淀川七合、鏡川六合、物部川九合の由」と記されている。続きを読む

正徳5年（1715）7月18日終日、大雨止まず大洪水。（「南路志」による）続きを読む

正徳5年（1715）7月18日、終日終夜大雨止まず大洪水。（「高知県災害異誌」による）続きを読む

正徳5年（1715）8月12日、大雨、洪水。酉刻より戌下刻まで（18～21時）大雷雨止まず。（「南路志」による）続きを読む

正徳5年（1715）8月12日酉の刻より戌下刻まで、大雷雨止まず夜中大風雨、洪水。（「高知県災害異誌」による）続きを読む

正徳5年（1715）11月8日、雷雨。南路志には「11月8日申上刻（16時）より雨夜中大風雨洪水、戌刻より子中刻（21～1時）引きらず雷雨止まず前代未聞也」と記されている。続きを読む

正徳5年（1715）12月3日、火災。南路志には「3日、御小人町大火三百五六十軒焼ける。火元南奉公人町二丁目。通町3、東川筋、水通2、東川端焼ける。8日高岡、一宮も残らず焼ける。夜中より百余焼く。」と記されている。続きを読む

享保元年（1716）閏2月7日、宿毛で大火。（「高知県災害史」による）続きを読む

享保元年（1716）7月3日、大洪水があり、長山、浜戸、田野の立岡、開、野友の滝川原等の田畑は流失・埋没、または砂入りとなった。（「高知年鑑」、「田野文化史」、「奈半利町史考」、「北川風土記」による）続きを読む

享保元年（1716）7月16日、大風雨。17日は終日雨、雷鳴。（「平尾文庫－享保雑記」による）続きを読む