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条件:高知県
昭和62年(1987)9月23日夜から24日夜半まで、低気圧の通過に伴い豪雨となった。須崎市では24日の1日で200ミリの大雨が降った。農業被害は農地5件、農業用施設17件で被害額は3,600万円に、土木施設被害は河川9箇所、道路1箇所、砂防2箇所で被害額は9... 続きを読む
昭和62年(1987)9月24日、四国付近を低気圧が通過したため、県西部を中心に強い雨に見舞われ、窪川では1時間に47ミリ、午後6時までの3時間に110ミリの豪雨を記録した。午後5時45分頃、窪川町金上野の吉見川沿いの堤防が崩れ出したため、住民に避難勧告が出さ... 続きを読む
昭和62年(1987)10月、台風19号により、本川具同のピーク流量は4,064立米/sとなった。中筋川では堤防溢水、中村市内の水田冠水450ha、道路損壊20箇所に及んだ。 続きを読む
昭和62年(1987)10月16日夜半、室戸市付近に上陸した台風19号は、県内全域に大雨をもたらした。郡下観測所の総雨量は魚梁瀬506ミリ、佐喜浜209ミリ、安芸248ミリなど記録的な豪雨となり、奈半利町は16日夜8時に町役場に災害対策本部を設置し、消防団員、... 続きを読む
昭和62年(1987)10月16日、台風19号が四国沖を北北東に進んで高知県に接近し、17日午前零時頃に室戸市付近に上陸した。16日に高知県は全域で大雨となり、須崎市野24時間降水量は183ミリに達した。被害は農地2件、農業施設12件、被害額は2,200万円に... 続きを読む
昭和63年(1988)2月20日午前11時40分頃、窪川町で山林火災が発生し、約50aを焼失した。原因は病虫害駆除のため、田岸の雑草を焼却していて強風により飛び火、拡大したためである。窪川町の火災の特色は、春先に田岸の雑草焼却によるものが多い。 続きを読む
昭和63年(1988)6月23日から24日にかけて梅雨前線の接近により県東部に局地的な集中豪雨があり、奈半利町小須郷、竹ヶ谷の2箇所で山崩れが発生し、国道55号に土砂が流出して通行止めとなった。竹ヶ谷の山崩れは、24日午前1時半頃、国道に面した北側の山の斜面が... 続きを読む