5857件のアーカイブスが見つかりました。
条件:高知県
昭和51年(1976)9月、台風17号により、大川村のつえ谷で崩壊が多発し、多量の土砂が吉野川本流に流出した。この土砂によって高知県の既設堰堤が被害を受け、吉野川直上流の高藪発電所の敷地近くまで本流水位が上昇した。この時の崩壊土量は11.7万立米と推定されてい... 続きを読む
昭和51年(1976)9月、台風17号により、高知市では低地帯に始まった浸水は全市に広がり、ついに鏡川が氾濫し、浸水家屋は42,500戸に達した。写真3枚。 続きを読む
昭和51年(1976)9月4日、台風17号が九州南西海上で停滞したため、集中豪雨により、長沢で1,850ミリ、柿の又で1,844ミリ、高知市で1,306ミリの降雨量となった。坂本高知市長は非常事態宣言を出した。管内の道路は6箇所被災した。県下の被害は死者・行方... 続きを読む
昭和51年(1976)9月7日、台風17号により、国分川・舟入川では全半壊2棟、床上浸水62棟、床下浸水615棟、田畑の冠水120.3ha、一般被害額4億120万円の浸水被害を受けた。 続きを読む
昭和51年(1976)9月7日、台風17号により、国分川・舟入川では全半壊2棟、床上浸水62棟、床下浸水615棟、田畑の冠水120.3ha、一般被害額4億120万円の浸水被害を受けた。 続きを読む
昭和51年(1976)9月8日~13日、台風17号により、高知市の被害は死者3人、負傷者3人、住家の全壊45世帯、半壊44世帯、一部破損15世帯、床上浸水16,932世帯、床下浸水29,497世帯等に及び、被害額は199億1,219万円余に達した。 続きを読む
昭和51年(1976)9月8日~13日、台風17号が屋久島の南西海上に30余時間も停滞したため、大雨が降り続いた。高知市では鏡川の随所で濁流が溢水し、中心部はほぼ全域が浸水した。鏡川の堤防決壊が危険にさらされる中で、坂本市長が非常事態宣言を発し、全市民に避難を... 続きを読む