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条件:高知県
昭和41年(1966)5月20日から集中豪雨により、県東部に惨禍となり、室戸から佐喜浜にかけて国道55号が寸断された。各所で山津波により学校、民家が土砂で埋まった。 続きを読む
昭和41年(1966)5月20日から22日にかけて、低気圧と熱帯低気圧により、本県には顕著な集風線が形成され、県下各地に局地豪雨が発生した。須崎市池ノ内では、池ノ内池の水があふれ、20戸が床上浸水し、21日夕方までに47人が須崎小学校に避難した。20日~21日... 続きを読む
昭和41年(1966)5月20日~22日、低気圧及び熱帯低気圧による大雨・洪水のため、県下で行方不明1人、負傷者2人、家屋の全半壊20戸、床上浸水147戸、床下浸水629戸、田冠水813ha。(宿毛市を中心とした気象災害一覧表) 続きを読む
昭和41年(1966)5月20日、九州南西海上の低気圧が非常に遅い速度で東に進み、石垣島南方海上の熱帯低気圧は北上を続けたため、本県に集風線が形成され、県下各地に局地的豪雨が発生した。佐喜浜では21日9時頃から1時間雨量63ミリ、日雨量694ミリを観測した。2... 続きを読む
昭和41年(1966)5月20日~22日、前線による大雨のため、県内各地で局所豪雨となった。須崎市の雨量は382ミリ(5月20日~21日)に及び、糺池畔の住宅で床上浸水20戸の被害が出た。 続きを読む
昭和41年(1966)5月20日から降り出した集中豪雨は、特に椎名から佐喜浜にかけて大きな被害を与えた。椎名の清水地区では山崩れにより、5戸の民家が埋没した。また、猪ノ谷山が崩れ、土砂が海岸まで埋め尽くし、田畑も国道も埋没した。飛鳥にある椎名小学校は、3分の1... 続きを読む
昭和41年(1966)5月21日、高知県東部を中心とした集中豪雨により、室戸市佐喜浜で時間雨量91ミリ、日雨量694ミリに達した。室戸市椎名から佐喜浜にかけて、河川の氾濫、土石流、崖崩れが続出した。写真1枚。 続きを読む