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条件:高知県
昭和40年(1965)5月25日夜から降り出した雨は26日午後から夕刻にかけて集中豪雨となり、佐賀、佐喜浜では200ミリを越した。被害は死者1人、床下浸水16戸、田冠水798町、畑45町、道路11箇所、崖崩れ15箇所に及んだ。 続きを読む
昭和40年(1965)7月下旬から8月下旬にかけて、干ばつとなり、本県では水道、電力事情の悪化はもちろん、水田の灌漑用水が不足して水稲は枯死寸前となり、農村では水争いをするところもあった。8月28日、県干害緊急対策本部が設置され、人工降雨の実施対策も検討された... 続きを読む
昭和40年(1965)7月下旬から8月下旬にかけて、強い夏型の気圧配置が続いたため、西日本では干ばつによる被害が発生した。本県では水道、電力事情の悪化はもちろん、水田のかんがい用水が不足して枯死寸前となり、農村では水争いをする所もあった。 続きを読む
昭和40年(1965)9月、台風23号により、室戸岬で台風として日本の観測史上最も強い最大風速69.8m、史上5位の最大瞬間風速77.1m。室戸市と東洋町に災害救助法適用。(「東洋町地域防災計画」平成28年12月による) 続きを読む
昭和40年(1965)9月、豪雨により、南小川・赤根川地域で大規模な地すべりが発生した。また、徳島県祖谷川上流の東祖谷村大西でも大崩壊が発生した。これを契機に、建設省は昭和44年に祖谷川・南小川地域の直轄調査を開始し、昭和46年には徳島県池田町に四国地方建設局... 続きを読む
昭和40年(1965)9月10日の台風23号及び9月15日の台風24号により、被害が続出した。台風23号の死者・行方不明は57人、台風24号の死者・行方不明は107人、物部川被災で被害額は8億4,000万円に及んだ。 続きを読む