四国災害アーカイブス

昭和27年8月の大雨

昭和27年（1952）8月5日～6日、日本海を東進した低気圧に伴い雷雨性の局地的大雨となり、県中央部に150～190ミリの降雨があった。香美郡で土砂崩れ、長岡郡では落雷により死者1人が出た。続きを読む

昭和27年（1952）9月、台風により、斗賀野村内で数戸の家屋が倒壊した。続きを読む

昭和27年（1952）11月5日2時1分、カムチャッカ半島でM8.2の地震が発生した。土佐清水では6時20分に津波の第一波を、9時41分に103cm、18時55分に100cm、20時30分に112cmを観測した。続きを読む

昭和27年（1952）11月5日2時1分、カムチャッカ半島でM8.2の地震が発生した。土佐清水では6時20分に津波の第一波を、9時41分に103cm、18時55分に100cm、20時30分に112cmを観測した。続きを読む

昭和27年（1952）11月5日、アグネス台風による潮被害、浦分堤防26ｍ決壊。上ノ加江で床上浸水3戸、床下浸水23戸。（「中土佐町史」による）続きを読む

昭和28年（1953）、台風により数戸が倒壊した。続きを読む

昭和28年（1953）、台風13号により、高知県の海岸線は大被害を受けた。続きを読む

昭和28年（1953）、名野川村橘で9戸全焼した。続きを読む

昭和28年（1953）1月1日、為松公園で山火事。子供の火遊びが原因。続きを読む

昭和28年（1953）1月15日、片地村神母木の工場が全焼し、工場4棟、寄宿舎13棟、機械約100台焼失、損害約5,000万円。（高知新聞による）続きを読む