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大正3年（1914）9月14日、台風により、幡多郡の被害は全壊1,152戸、半壊821戸、中村で死者3人、負傷者3人、宿毛漁船遭難により死者11人、行方不明15人に及んだ。綜合渡川史には「死者3人、負傷者2人、住家の全潰34戸、半潰37戸、大破47戸、流家1戸... 続きを読む

大正3年（1914）9月14日、暴風雨により、死者3人、重傷者2人、住家の全壊34戸、半壊37戸、大破47戸、流失1戸、非住家全壊34戸、半壊37戸、大破21戸の被害が出て、後川橋は流失した。 続きを読む

大正3年（1914）9月14日、台風により、死者3名、重傷2名、住家全壊34戸、半壊37戸、大破47戸、流失1戸、非住家全壊34戸、半壊37戸、大破21戸、後川橋流失。 続きを読む

大正3年（1914）9月14日、台風により、梼原の降雨量197ミリ。（「高知県災異誌」による）／越知面160ミリ。 続きを読む

大正3年（1914）9月14日、風速12ｍ／秒、雨量51ミリの台風が来襲した。 続きを読む

大正4年（1915）正月4日、久礼浦分で大火、民家237戸焼失。 続きを読む

大正4年（1915）1月4日午前1時、久礼八幡町より出火、焼失家屋237戸。大正天皇より救恤金350円を下賜された。（「中土佐町史」による） 続きを読む

大正4年（1915）1月8日午前1時、八幡町から出火し、焼失家屋は230戸に及んだ。この報は天聴に達し、救恤金350円を下賜された。町民は皇恩の無窮を記念するため、旧地蔵町通りを改修して大正町と名付けた。また、万一に備えて、浦に井戸を3つ設置した。 続きを読む

大正4年（1915）1月8日、久礼町で大火、230戸が焼失した。被災後の写真が掲載されている。 続きを読む

大正4年（1915）1月8日、八幡町より出火、250戸焼失。（「久礼読本」による） 続きを読む