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天保3年の干ばつ

天保3年（1832）、大干天が84日間も続き、山野の草木、農作物は枯れ果てた。続きを読む

天保3年（1832）、84日間一滴の雨も降らず、農作物は枯死した。続きを読む

天保3年（1832）4月12日、降雹。池川年代記には「八ツ（14時）に至りて俄に雲立ち塞ぎ神風雷荒光り只闇の如くにて雹降り其形黍粒の大なる如し、色白く例へば雪の玉となり半時斗りにして晴る」と記されている。続きを読む

天保3年（1832）6月中旬から8月中旬まで、干ばつのため不作となった。続きを読む

天保3年（1832）6月～7月、干ばつのため、津野山地域で84日間雨降らず、草木枯れ、地上に生色なく、四万川でも曲水渕（まがりぶち）の底に少々溜まっている水を汲みに行き生活したことが書かれている。続きを読む

天保3年（1832）6月14日より17日まで神雨甚だしく、少しも止む時無し。無上の洪水により山岳崩れる。（「池川年代記」、「高知県災害異誌」による）続きを読む

天保3年（1832）6月15日、洪水。池川年代記には「6月霖雨14日より荒雨、15日より神雨甚しく少しも止む時なし、無上の洪水、山崩れ河沿いの諸作流る。17日四ツ時（10時）より快晴となり無上の干ばつ」と記されている。続きを読む

天保3年（1832）6月17日より雨降らず、干ばつ。作物に大きな被害。（「宮崎文書」による）続きを読む

天保3年（1832）6月18日より8月まで、干ばつ。（「池川年代記」、「高知県災害異誌」による）続きを読む

天保3年（1832）6月18日～8月3日の46日雨が降らず。（「森村史」による）続きを読む