検索結果

5857件のアーカイブスが見つかりました。

条件：高知県

年代順で並び替える : ▼ | ▲

天明元年～2年の長雨

天明元年（1781）～2年（1782）、春から夏にかけて長雨が続き、水害と不作により、奉行所に御救米を願い出る状況となった。（三原郷大庄屋日記による）続きを読む

天明元年（1781）5月、北風大雨により、浸水被害。続きを読む

天明元年（1781）5月19日夜、北風、大雨が竹の子を吹く折り、寺町、西町に水入り。（「世用日記」による）続きを読む

天明元年（1781）7月、大時化・大雨洪水により、浸水被害。続きを読む

天明元年（1781）8月、イナサ風（南東の強風）・大水により、浸水被害。続きを読む

天明元年（1781）8月、大雨大雷により、浸水被害。続きを読む

天明元年（1781）7月27日夜、大時化による大雨・洪水のため、四ツ時（午後10時頃）より八ツ（午前2時頃）まで7千と言われる数の材木が北川から流失。（「世用日記」による）続きを読む

天明元年（1781）8月9日の明け方から大暴風雨となり、奈半利川が氾濫し、堤防決壊、家屋に浸水し、人々は山辺へ逃げたと伝えられた。続きを読む

天明元年（1781）8月9日の明け方から大暴風雨となり、奈半利川の堤防が決壊し、人家に浸水したので、人々は山辺へ逃げ上り、大変な騒ぎであった。続きを読む

天明元年（1781）8月9日未明より大時化、大出水で奈半利川の古堤切れ、町へ流れ込み、芝町の家5軒流れる。水は軒から棟まで西町で7～10尺、人々船で山へ逃げる。8月20日夕方から大時化、内町分残らず岡地や西福寺へ逃げる。（「田野文化史」による）続きを読む