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昭和36年（1961）9月、第二室戸台風により、東讃、小豆島で被害大。（「香川県気象災害史」、「香川県気象史料」、「香川県防災気象要覧」等による） 続きを読む

昭和36年（1961）8月16日、渇水のため、時間給水を始めた。 続きを読む

昭和36年（1961）7月23日14時10分頃、落雷により、三木町池戸で全焼の被害があった。（四国新聞による） 続きを読む

昭和36年（1961）7月9日、落雷により、県中央部で死者1人、火事1件、その他電車、電話等に被害があった。（四国新聞による） 続きを読む

昭和36年（1961）6月24日から27日まで、梅雨前線が活発になり雨が降り続き、28日、29日にも時々雨が降った。この間の香川県の雨量は90～180ミリで、26日から27日朝にかけて最も多く、東讃では100ミリを越えた。県下の被害は床下浸水100戸、田冠水2... 続きを読む

昭和36年（1961）5月9日～11日、瀬戸内海東部・紀伊水道方面で局地的に濃霧が発生した。この間の高松海上保安本部管内の船舶の事故件数は4件であった。（高松地方気象台「異常気象速報」による） 続きを読む

昭和36年（1961）4月30日、瀬戸内海東部に濃霧が発生した。多度津以西ではなかった。船舶事故は5件であった。（高松地方気象台「異常気象速報」による） 続きを読む

昭和36年（1961）4月13日早朝、瀬戸内から豊後水道方面に霧が発生したが、この霧は朝のうち消滅した。14日早朝にも瀬戸内東部から紀伊水道方面にかけて濃霧が発生し、昼前まで続き、各航路は混乱し、船舶の座礁等の事故が続出した。この両日に発生した海上事故は高松・... 続きを読む

昭和36年（1961）4月9日、強風により、機帆船が浸水、沈没した。多度津の最大風速は西北西17.0ｍ／秒であった。（四国新聞による） 続きを読む

昭和36年（1961）4月2日、強風により、瀬戸内海で機帆船の浸水・漂流等の事故があった。高松の最大風速は西13.8ｍ／秒であった。（四国新聞による） 続きを読む