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正保2年（1645）、大干ばつ。五穀実らず。（「香川県政史年表」、「香川用水史」、白鳥町広報・資料による）連年の干ばつ続きで、藩主松平頼重は矢延平六等に400余のため池築造を命じ、領内農地の灌漑施設の整備を図った。このため、ため池数は在来の960と合わせて1,... 続きを読む

正保3年（1645）春から秋にかけて大干。藩民難儀につき、また新池406箇所を築き、在来と合わせて1,366箇所になる。（「讃岐国大日記」、「高松藩記」、「全讃史」による） 続きを読む

正保2年（1645）、大干ばつ。「増補高松藩記」には「この年、封内大旱、陂池（ため池）四百零六を創築し、もと有る九百六十と併せ、総計壱千三百六十という」と記されている。／「この歳、三時（春夏秋）雨降らず。大いに麦禾（米麦）なし」（全讃史」による） 続きを読む

正保2年（1645）、雨のため井関池が切れる。 続きを読む

正保2年（1645）、大旱。町内8つの池創築。 続きを読む

正保2年（1645）春から秋まで、雨が降らずに未曾有の干ばつとなった。このため、高松藩主松平頼重は家臣矢延平六らに命じてため池406を築かせたが、その一つが大窪池であった。領内の池は従来の960と合わせて1,366になった。 続きを読む

正保元年（1644）8月晦日、豪雨のため、井関池の堤が初めて切れた。 続きを読む

正保元年（1644）8月1日夜12時頃から降雨、20日夜6時頃まで続いて、全島大洪水に見舞われた。 続きを読む

正保元年（1644）8月1日夜12時頃から降雨、2日夜6時まで続いて、全島大洪水。 続きを読む

正保元年（1644）8月、大雨のため、井関池の堤が切れた。9月から井関池をなおす工事が始まった。（井関池の年表） 続きを読む