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条件:香川県

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延享元年の寒波・大雪

延享元年(1744)冬、寒波の襲来により、続讃岐大日記によると、広瀬渡(現在の岩崎橋付近)では川が凍結して、厚さ1尺余となり、人馬はその上を歩いて渡ったという。また、高松藩記によると、阿讃山中の積雪が1丈にも及び、長期間雪に埋もれて、人や家畜、野獣の類も飢えに... 続きを読む

延享元年の大雪

延享元年(1744)冬、寒さ甚だしく、阿讃の山に積雪丈余。川の氷尺余、井戸水も凍った。山中に住む人畜は飢えて寒さに悩んだ。(「香川県気象災害史」、「香川県気象史料」、「香川県防災気象要覧」等による) 続きを読む

延享元年の洪水

延享元年(1744)、洪水、堤防破壊、稲作被害。 続きを読む

延享元年の大雪

延享元年(1744)冬、寒さ厳しく、南の山は積雪丈余(3m)に達したという。(「増補高松藩記」による) 続きを読む

延享元年の降雹

延享元年(1744)冬、大雹、凍死者あり。 続きを読む

延享元年の高潮

延享元年(1744)、海嘯により堤防切れ、海岸の稲作被害大。(神恵院蔵の「弘化録」及び「讃岐大日記」による) 続きを読む

延享元年の大雪・寒気

延享元年(1744)冬は寒気が強く、阿讃山脈の積雪は丈余に達した。翌年春になっても寒気が衰えず、山中の人の中には凍餓死するものさえあった。(「讃岐国大日記」、「高松藩記」などによる) 続きを読む

延享元年の大雪

延享元年(1744)冬、大雪で南部山地では丈(3m)余、凍死者も出る。(神恵院蔵の「弘化録」及び「讃岐大日記」による) 続きを読む

延享元年の台風

延享元年(1744)、大風、洪水のため、夜中に海水溢れ、城市に至る、禾稼大いに傷つく。(高松藩の災害記録) 続きを読む

延享元年の洪水

延享元年(1744)、洪水、堤防破壊、稲作被害。 続きを読む

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