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条件:香川県
昭和21年(1946)12月21日4時20分頃、南海大地震。海岸の地盤が沈下する。(「香川県政史年表」、「香川用水史」、白鳥町広報・資料による) 続きを読む
昭和21年(1946)12月21日4時19分頃、南海大地震が発生した。県内の被害は死者52人、負傷者210人、家屋の全壊608戸、半壊2,409戸で、北部海岸地域に多く、南部山地では少なかった。仲南町の被害は比較的少なく、壁に亀裂が生じ、屋根瓦が傷んだ程度であ... 続きを読む
昭和21年(1946)12月21日、南海地震により、香川県の各所でも被害が発生した。(「香川県気象災害誌Ⅰ・Ⅱ」、「香川県気象史料」による) 続きを読む
昭和21年(1946)7月29日、台風7号が豊後水道を北上し、香川県下で家屋全壊22戸の被害が出たが、その他の被害は不祥である。(気象庁「気象要覧」による)/丸亀市内では住家倒壊1戸、高潮による堤防決壊のため水田浸水15ha、三豊郡では行方不明2人、船舶の被害... 続きを読む
昭和21年(1946)6月21日、大雨があり(6月上旬から度々雨が降っていた)、大谷池の水が再び溢水して、浸水家屋5戸に及び、かなりの甘土が流失した。 続きを読む
昭和21年(1946)5月9日7時頃、三豊郡の大谷池の堤防が突如決壊して、死者3人、家屋の全壊42戸、半壊95戸、流失46戸、浸水75戸、田畑の冠水60ha等の被害のほか、米俵の浸水、国鉄予讃線の本山-豊浜間の線路浸水があった。(四国新聞による)なお、決壊当日... 続きを読む
昭和21年(1946)5月9日午前7時、大谷池の堤が決壊した。この決壊のために、西丸井の豊池も決壊した。半鐘の乱打により急が知らされたものの、西丸井、福田原、丸井南、丸井北などで、死者6名、家屋流失54棟、倒壊24棟、浸水180棟などの被害を出した。 続きを読む