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条件:香川県
昭和51年(1976)、小豆島を中心に集中豪雨による土砂災害のため、死者50人を記録した。この研究では、今後の土砂災害対策に生かすため、1974年及び1976年の小豆島災害について、文献調査、空中写真判読調査、現地調査、土質試験により検討が行われている。 続きを読む
昭和51年(1976)、台風17号により、香川県下の被害は死者50人、重軽傷者103人、被害総額468億円に上った。これらの被害の大部分は土石流によるものである。この研究は、土石流のメカニズムとその速度について、試験的な実験と概算的な計算を試みたものである。 続きを読む
昭和51年(1976)、内海町東部の橘、福田、岩谷、吉田では土砂災害に見舞われた。4集落合計の被害は死者1人、重軽傷者10人、家屋の全壊32戸、半壊26戸、床上浸水95戸、床下浸水179戸、耕地26.3ha、宅地20.2ha、公共用地14.5haに及んだ。この... 続きを読む
昭和51年(1976)9月、台風17号により、小豆島では死者39人、重軽傷者80人、家屋全壊215戸、被害総額1,000億円を超える被害が出た。このうち、池田町谷尻地区では土砂崩れにより25人の死者を出した。写真2枚。 続きを読む
昭和51年(1976)9月の集中豪雨は、継続雨量1,400ミリに達した。山津波が島内各地で起こり、流木、土砂が河川を埋没・決壊させ、濁流が流域の家屋、田畑を押し流した。苗羽地区では人命の犠牲はなかったが、被害は甚大であった。(苗羽の「被害復興之碑」の碑文による... 続きを読む
昭和51年(1976)9月、小豆島は台風17号の影響で集中豪雨に見舞われた。数日間で1年分異常の1,400ミリの雨が降り、各地で被害が起きた。伝法川も増水し、下流では再三流水があふれる危機に陥ったが、洪水調節で危機を切り抜けた。土石で伝法川の底が上がり、加えて... 続きを読む