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条件：香川県

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承応3年の干ばつ

承応3年（1654）、大干で、穀登らず。午歳の大干と言う。（「讃岐国大日記」による）続きを読む

承応3年（1654）、大干ばつ。高松藩の公式記録「英公外記」には「夏大干ばつ、また風雨ありて五穀実らず。町、郷とも飢人甚だ多し」と記されている。続きを読む

承応3年（16554）、大干。（「讃岐災異年表」による）続きを読む

承応3年（1654）秋、洪水。（神恵院蔵の「弘化録」及び「讃岐大日記」による）続きを読む

承応3年（1654）、大干ばつに見舞われ、奈良須池辺りの地域の被害は激甚であったという。続きを読む

承応3年（1654）夏、日照り。続きを読む

承応3年（1654）夏、大干ばつ。（「香川用水史」による）続きを読む

承応3年（1654）夏、大いに照る。凶作のため領民大いに飢える。領米が収まらず、藩士の禄100石について20石しか給せられなかった。世に「午年の大干」という。（高松市史年表による）続きを読む

承応3年（1654）、讃岐で夏大旱、秋大風、洪水、作物凶作。続きを読む

承応3年（1654）夏、大干。秋、大洪水。五穀実らず飢饉、牛馬餓死数千頭。冬から翌年夏にかけ数万人に施米、藩金60貫貸与。3、4戸毎に牛1頭飼わす。貢米大いに減少。藩士の禄を5分の1に減ず。これを午年の大干という。（「讃岐国大日記」、「高松藩記」による）続きを読む