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条件:香川県
昭和36年(1961)9月16日、第二室戸台風により、内海地区で河川26箇所、海岸2箇所、道路21箇所、橋4箇所、港湾、内海ダムの決壊があった。特に西村、坂手両村の海岸線の被害は甚大であった。西村の墓地は海岸線に点在しているものが多く、中でも水木、竹生の墓石被... 続きを読む
昭和36年(1961)10月25日~27日、大雨により被害大。(「香川県気象災害史」、「香川県気象史料」、「香川県防災気象要覧」等による) 続きを読む
昭和36年(1961)10月25日19時頃から雨が降り出し、翌日2時頃から未曾有の豪雨となり、各地区では山崩れ、河川の氾濫・決壊、ため池の決壊が相次ぎ、床上・床下浸水等の被害を続出した。6時頃各所で増水氾濫していた河川のうち、藁屋付近の鴨部川右岸の堤の決壊の恐... 続きを読む
昭和36年(1961)10月26日深夜から27日朝にかけて、発達した低気圧の北東進により、東部及び小豆島では強雨が降り、総雨量は引田で303ミリ、小豆島の内海で215ミリを観測した。小豆島では小河川がほとんど氾濫し、強い土石流が発生し、東部では出水、山崩れが起... 続きを読む
昭和36年(1961)10月26日~27日、低気圧により、小豆島を中心に240ミリの大雨が降った。このため、伝法川の決壊をはじめ、決壊箇所は150に達した。大麻山の池田町側では、幅40m、深さ3m、長さ200mの土石流が発生した。人身被害は死者2人、行方不明者... 続きを読む