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条件:香川県

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昭和14年の干ばつ

昭和14年(1939)春から降雨が少なく、7月頃稲の枯死する田地が多く見られるうようになった。7月20日、綾歌郡内29ヵ町村で一斉に雨乞い祈願を執行、7月23日には県知事が滝宮天満宮で、8月1日~3日には菅原道真の故事にならって城山神社に参籠した。その努力も空... 続きを読む

昭和14年の干ばつ

昭和14年(1939)、前年11月から降水量が少なく、6月末までに田植えが終わったのは県下の半分程度であった。7月からかんかん照りの日が続いたため、各地で井戸が掘られるなど水の確保に努めたが、田面は白く乾き、ひび割れが生じた。各地で雨乞い祈願が行われ、炊事や洗... 続きを読む

昭和14年の干ばつ

昭和14年(1939)8月、大旱害により、高津、中原、川古、西村等は収穫皆無となった。 続きを読む

昭和14年の干ばつ

昭和14年(1939)8月3日、干ばつ甚だしく、各町村で雨乞い祈願をした。 続きを読む

昭和14年の干ばつ

昭和14年(1939)8月3日、干ばつ甚だしく、各町村で雨乞い祈願をした。 続きを読む

昭和14年の干ばつ

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昭和14年(1939)は、香川県全域にわたり田植期に干天が続き、干害による被害が多かった。8月31日には満濃池が渇水となり、9月7日は県が児童に対して、日の出と日没前に土瓶水を稲田に配水するよう通達したとの記録がある。 続きを読む

昭和15年の山火事

昭和15年(1940)1月24日、坂手村洞雲山より出火、連日燃え続けて約150haを焼失した。近来稀な大山火事。 続きを読む

昭和15年の山火事

昭和15年(1940)3月23日午後2時頃、池田村の山林から出火した山火事は、西風にあおられて西村の竹生の山林に延焼した。西村の警防団員や地域の人々が総動員で消火に努め、水木の荒神山山頂でやっと食い止めた。鎮火したのは午後10時頃であった。被災面積は池田、内海... 続きを読む

昭和15年の火災

昭和15年(1940)5月、通町の倉庫が火災にあい、倉庫10棟が焼け、焼失面積は3,300㎡に及んだ。倉庫内のウチワについた火が消えず、4日間も燃えくすぶったという。 続きを読む

昭和16年の台風

昭和16年(1941)、台風(讃岐の記事)。 続きを読む

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