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条件:香川県

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明治9年の干ばつ

明治9年(1876)、干天が続き、稲作の収穫が皆無の地域が目立った。由良山で雨乞い。 続きを読む

明治9年の干ばつ

明治9年(1876)7月8日~8月28日、干天が続き、稲作収穫皆無の所が出た。地租の延期・年賦納となった者が多数。(香川県、高松気象台、引田町等の資料による) 続きを読む

明治9年の台風

明治9年(1876)8月25日、暴風雨により、倒壊・浸水の家屋が多かった。(高松気象台の資料による) 続きを読む

明治9年の台風

明治9年(1876)8月25日、暴風雨と津波により、倒壊、浸水家屋多く、人畜被害続出。(多度津測候所・高松気象台・香川県の調査統計書、誉水村議事録等による) 続きを読む

明治10年の水争い

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明治10年(1877)夏、西潟元村(高松市屋島西町)では田植え水が不足したため、久米池からの配水を要請したところ、春日村、新田村(高松市春日町、新田町)から拒否された。このため、東・西潟元村は久米池貯水の平等配水を要求して裁判所に提訴した。久米池の配水について... 続きを読む

明治10年の水争い

明治10年(1877)8月10日夜、田中村(三木町)の農民200~300人が新川支流の吉田川上流の屋古戸関に押し寄せて、鍬で井関を打ち壊した。この井関は氷上村(三木町)の奥の堂池と堀切池に取水するためのもので、氷上村では夜明けを待って数百人が切り落とされた井関... 続きを読む

明治11年の水論

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明治11年(1878)、船岡池の上下流の農民に水論が起こった。明治13年に大審院の判決が下って、下流の者が敗訴となった。 続きを読む

明治11年の長雨

明治11年(1878)6月11日長雨のため、山崖が崩壊して甲生全部に土砂が流下し、全潰3戸、半潰9戸、田畑の埋没約10haの被害が出た。これは豊島石を採掘した後が空虚となっていたことが原因と言われている。 続きを読む

明治12年の洪水

明治12年(1879)6月、栴檀川氾濫。(高松気象台の資料による) 続きを読む

明治13年の台風

明治13年(1880)、大暴風雨のため被害が大きかった。 続きを読む

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