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寛延2年（1749）6月26日、風雨、洪水。（「讃岐国大日記」、「高松藩記」等による） 続きを読む

寛延2年（1749）6月26日、激しい風雨となり、7月2日～4日かけて大雨が降り続き、各地で洪水が起こった。このため、山階村（現多度津町）では1,510石余の村高の約2割に当たる300石余が損害を受け、家屋の全壊11戸、半壊2戸の被害があった。（「多度津藩日記... 続きを読む

寛延2年（1749）7月2日、3日、大洪水により、井関池では堤防破壊40間余となり、人畜の死亡は数えられないほどであった。 続きを読む

寛延2年（1749）7月3日、洪水。（「高松藩記」、「庄屋記録」、「讃岐国大日記」による） 続きを読む

寛延2年（1749）7月3日、洪水により井関池の堤決潰。午前6時頃から東うてめを流れ出す余水の水位が7尺（約2.1ｍ）を超え、どんどん水嵩が増した。午前10時頃には1丈3尺（約4ｍ）を超え、ついに堤頂を超えてあふれ出し、東うてめから西40間程（約72ｍ）も決壊... 続きを読む

寛延2年（1749）7月3日、洪水。（「讃岐国大日記」、「高松藩記」による） 続きを読む

寛延2年（1749）7月3日、大洪水。（「香川県政史年表」、「香川用水史」、白鳥町広報・資料による） 続きを読む

寛延2年（1749）7月3日、洪水。（「讃岐国大日記」、「高松藩記」等による） 続きを読む

寛延2年（1749）7月3日、井関池が決壊した。「井関池由来」によると、前日から雨が降り続き、池水が堤防上を1尺も溢れ、東端の堤防が長さ40間（72ｍ）ほど決壊した。濁流は田畑や家屋を押し流し、死傷者も多く出た。池下の萩原村だけでなく、福田原、柞田、八丁、黒渕... 続きを読む

寛延2年（1749）7月3日、大雨、洪水、井関池の堤防が大破した。（「讃岐国大日記」、「高松藩記」、「三豊郡史」、「香川県気象災害誌」、「財田村年表」、「香川県史」による） 続きを読む