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享保7年（1722）6月23日、総社川が大洪水のため、蔵敷村で堤防決壊、今治城三ノ丸の堀まで濁流が押し寄せるほどであった。享保9年に総社川の瀬堀普請が行われた。 続きを読む

享保7年（1722）6月23日、風雨、溢水2丈4尺。（「加藤家譜」による）／大洲の水位2丈3尺9寸。（「大洲警察署記録」による） 続きを読む

享保7年（1722）6月23日、重信川の大洪水により、流失家屋・潰家1,478軒、死者88人、田畑3,262町余の被害が出た。享保6年及び7年の洪水を契機に、大川文蔵により享保8年～14年（1723～1729）に石手川の改修が行われた。 続きを読む

享保7年（1722）6月23日、強風雨により蒼社川他所々で堤防切れる。損亡8,008石余、572町余砂入、潰家480軒、倒木65本。（「今治拾遺」による） 続きを読む

享保7年（1722）6月23日～24日、暴風雨と高潮により、松山藩の被害は堤防153,636間、5,367箇所、田畑3,262町、家の流失307戸、崩壊1,171事、死者88人、倒木4,720本、山崩れ3,778箇所。（「松山叢談」による） 続きを読む

享保7年（1722）6月22日、大風雨により田畑、人畜に損害。（「田野村誌」等による） 続きを読む

享保7年（1722）7月、両度の大風雨により、宇和島・吉田両藩の損毛3万石に近かった。 続きを読む

享保7年（1722）7月、両度の大風雨により、宇和島・吉田両藩の損毛3万石に近かった。 続きを読む

享保7年（1722）6月、暴風、洪水により、農作物の被害多し。（「明浜こぼれ話」、「愛媛県史」、「東宇和郡沿革史」等による） 続きを読む

享保7年（1722）6月、風雨、洪水。（「伊予風水害小史」による） 続きを読む