四国災害アーカイブス

明治19年8月の台風

明治19年（1886）8月20日夜から暴風雨のため、増水した河川は氾濫して大洪水となり、延野々、松丸、吉野の沖台は一面の湖となり、祝井は孤立して中州となった。（「明治村誌」等による）続きを読む

明治19年（1886）8月20日、台風。続きを読む

明治19年（1886）8月20日夜から暴風雨のため、増水した河川は氾濫して大洪水となり、延野々、松丸、吉野の沖台は一面の湖となり、祝井は孤立して中州となった。（「明治村誌」等による）続きを読む

明治19年（1886）8月20日、台風。（「愛媛県史」による）続きを読む

明治19年（1886）8月20日、暴風雨、洪水。（「立岩川洪水記念碑」による）続きを読む

明治19年（1886）8月20日、暴風雨、洪水。続きを読む

明治19年（1886）8月20日、大暴風雨のため、夜には60年来の大洪水となり、広見川の堤防は至る所でほとんど破損し、各地に大きな被害が起きた。続きを読む

明治19年（1886）8月19日、潮害により損失。（「明治20年定格臨時諸調書」による）続きを読む

明治19年（1886）8月9日、暴風雨により大洪水となり、農作物や田畑に被害。続きを読む

明治19年（1886）8月、暴風雨により、各河川の堤防が決壊し、人家や田畑が流出するなど被害は甚大であった。下灘村の被害は、家屋の流失12戸、半壊13戸、流失・荒廃田13ha、流失堤防4,700ｍに及んだ。この復旧工事完成には20年の歳月を費やし、明治40年頃... 続きを読む