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条件:愛媛県

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昭和9年の干ばつ

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昭和9年(1934)、何か月も雨の降らない日が続き、ひどい干害を受けた。農家の人の中には、少ない地下水を汲み上げ、杓ややかんで稲にかける人もいたが、稲はほとんど枯れ、収穫は平年の半分もなかった。この干ばつを契機に、松田喜三郎の提唱により、俵原池の建設工事が昭和... 続きを読む

昭和9年の干ばつ

昭和9年(1934)、大干ばつ。県から補助金交付あり、年度内に干害対策の施設工事完了。 続きを読む

昭和9年の干ばつ

昭和9年(1934)、大干ばつにより、樋口では40町歩、志津川では80町歩、西岡では50町歩が収穫皆無の大被害を受けた。 続きを読む

昭和9年の大雪

昭和9年(1934)、春、日土で1日に60cmの積雪があり、川の水が凍った。 続きを読む

昭和9年の干ばつ

昭和9年(1934)春期以来、干ばつにより、上宇和村永長と久枝の間でポンプ使用の可否をめぐり、宇和川の支流深川で水論が発生した。両地区あげての水論は約7年に及び、昭和15年の松山地方裁判所宇和島支部の調停案は「十馬力以内、午前六時~午後六時までとし、同時間内に... 続きを読む

昭和9年の干ばつ

昭和9年(1934)春季以来、干ばつ。挿秧不能多く、挿秧したる田地は養水なく田面乾燥亀裂す。甘藷枯死、蔬菜萎縮、果物柑橘不実、電力減少、上水欠乏、かつ飲料水に窮す。故に旧井を深鑿し、あるいは突貫井戸を穿ちて飲料とし、島嶼は数里を距る地方に水を求むる等大いに苦し... 続きを読む

昭和9年の干ばつ

昭和9年(1934)は春から雨らしい雨がなく、梅雨に入っても日照り続きであった。田植えは部落総出で、水上から「押し田」という共同田植えを行った。植え終えた田の水口は、水が入らぬように止めてしまうので、翌日には足跡の窪みにさえ水がない状態となった。こうした中で、... 続きを読む

昭和8年の台風

昭和8年(1933)10月24日、台風。 続きを読む

昭和8年10月の台風

昭和8年(1933)10月20日、暴風雨、洪水、海嘯。(「愛媛県気象災害史」による) 続きを読む

昭和8年10月の台風

昭和8年(1933)10月20日、暴風雨、洪水、海嘯。 続きを読む

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