検索結果

昭和10年（1935）3月14日午後1時30分、父野川地区中藤川の山林から出火し、北西の強風にあおられ、20分間に21戸の草葺の住家と17戸の非住家を全焼させた。さらに火勢は猛威を極め、付近一帯の山林を焼き尽くし、高知県境にまで延焼して、1,000町歩の山林を... 続きを読む

昭和9年（1934）9月22日、室戸台風により、全半壊31戸、床上浸水229戸、田畑冠水1,000町歩。 続きを読む

昭和9年（1934）9月21日、室戸台風により洪水。 続きを読む

昭和9年（1934）、室戸台風により、愛媛県で死者30人、家屋全壊流失156戸、家屋浸水6,314戸などの被害が出た。（「愛媛県史概説下巻」による） 続きを読む

昭和9年（1934）9月21日、肱川で洪水、増水量約17.4尺。（肱川水害年表による） 続きを読む

昭和9年（1934）9月21日、四国地方を襲った室戸台風により、東予地方では500ミリに達する降雨があり、瀬戸内では風速30ｍ以上の暴風に見舞われた。生名村では船舶ほかに被害が発生し、農作物も2割減収が901町歩に達した。愛媛県下の被害は死者・行方不明30人、... 続きを読む

昭和9年（1934）9月21日、北西の台風が激烈で、岡村港内の船全壊4隻、半壊9隻、小大下港の船4隻、阪神方面で村有の船全壊2隻、半壊3隻、死者1人の被害が出た。関前村では直ちに復旧対策費を起債、10月8日には罹災者に御下賜金があった。 続きを読む

昭和9年（1934）9月21日から22日にかけて、室戸台風により、三間町内で被害を受けた。 続きを読む

昭和9年（1934）9月21日、室戸から大阪に向けて室戸台風が通過した。新立村の被害は、死者2人、住宅の全壊7戸、床上浸水20戸、納屋全壊9棟、農地流失17ha、山崩れ18箇所、道路決壊11箇所、橋流失7箇所、その他農作物の被害甚大。義捐金や新立村・上山村から... 続きを読む

昭和9年（1934）9月21日午前5時、室戸台風が四国に上陸した。風害は梨4町6反が4割減、水稲100町及び蜜柑15町は1割減、柿500本は5割減となった。水害は水稲1町7反、井堰決壊3箇所、畔畔決壊171箇所であった。また、港では築港破損13ｍ、田尻漁港破損... 続きを読む