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元禄15年（1702）8月20日、出水2丈5尺、潰家238軒。（「加藤家年譜」による） 続きを読む

元禄15年（1702）8月20日、風雨、増水、大洲の水位2丈5尺、破家238軒。（「加藤家譜」による） 続きを読む

元禄15年（1702）8月20日、風雨、増水25尺、破家238軒。（「加藤家譜」による） 続きを読む

元禄15年（1702）8月20日、肱川で洪水、増水量約25.0尺。痛潰家238軒。（肱川水害年表による） 続きを読む

元禄15年（1702）8月20日、出水2丈5尺、潰家238軒。（大洲領の災害） 続きを読む

元禄15年（1702）8月22日亥刻より23日まで、風雨により、破損元覚城下並びに在々道家632軒、破損屋敷下知破船10艘。（「日本気象資料（南予史）」による） 続きを読む

元禄16年（1703）、洪水被害、前年におとらず。 続きを読む

元禄16年（1703）夏、旱天のため、重信川左岸で上麻生村（大洲領）・下麻生村（新谷領）の両村と下流に位置する徳丸村・出作村・南神崎村・上野村（松山領）及び八倉村（大洲領）の五ヶ村の間に水争いが起きた。7月21日夜、下五ヶ村の農民が、重信川の流水を両麻生村に引... 続きを読む

元禄16年（1703）、伊予郡上・下麻生村と下5ヶ村で水論。（「砥部町誌」、「伊豫市誌」による）（伊予の水論〔水争い〕年表） 続きを読む

元禄16年（1703）、大干ばつに際し、水の少ない神崎・上野・徳丸・出作・八倉の下5ヶ村では稲の生育が危ぶまれた。このため、5ヶ村の農民は7月21日夜に古樋井手の樋を切り割って、一ノ井手に水を落とした。これに対して麻生村の農民が抗議して、水論が7日間に及んだが... 続きを読む