検索結果

9341件のアーカイブスが見つかりました。

条件:愛媛県

年代順で並び替える : |

昭和9年の干ばつ

昭和9年(1934)、大干ばつにより、樋口では40町歩、志津川では80町歩、西岡では50町歩が収穫皆無の大被害を受けた。 続きを読む

昭和9年の干ばつ

昭和9年(1934)は大干ばつで、8月20日午前2時に南吉井村北野田(重信町)の農民80人が大割泉に押しかけ、浮穴村高井(松山市)の泉番の農民3人を袋叩きにして重傷を負わせる事件(大割事件)を起こした。この事件は高井の農民が水利慣行を無視して、大割泉に枠入をし... 続きを読む

昭和9年の水害

昭和9年(1934)、井口の本川下流が決壊し、大新田が水害を受けた。 続きを読む

昭和9年の干ばつ

昭和9年(1934)、大干ばつのため、小野村では神社、寺院で雨乞い祈願を行ったり、皿ヶ嶺(1,271m)のお水貰い、河之内(川内町)の雨瀧参りなどを行ったが、雨は容易に得られなかった。このため、土瓶水が用いられた。 続きを読む

昭和9年の干ばつ

昭和9年(1934)春から雨らしい雨が降らず、田は2割2分5厘の歩植えをして雨を待ったが、7月半ばが来ても一滴の雨もなかった。歩植えの田を寄せ水と池水で守ったが、虫の害がひどく十分な作にはならなかった。大旱害の年であった。 続きを読む

昭和9年の降雹

昭和9年(1934)2月8日、降雹。(西条市自然災害年表による) 続きを読む

昭和9年の降雹

昭和9年(1934)2月8日、降雹。 続きを読む

昭和9年の降雹

昭和9年(1934)2月8日、ひょう。 続きを読む

昭和9年の干ばつ

昭和9年(1934)5月中の降雨量が平年の3分の1で、6月極端に少なく、田植え時期になっても、用水不足のため植え付け不能が続出した。8月20日現在で植え付け終了が262町8反で、植え付け放棄・断念が11町7反であった。 続きを読む

昭和9年の干ばつ

昭和9年(1934)5月以降から降雨量が非常に少なく、県下では稲の植付不能1,000町歩、遅延10,000町歩以上となった。8月末まで夏型天候が続き、大旱害となった。宮窪町では大川筋に跳ね釣瓶が立ち並び、稲田に水を汲み上げる作業が行われた。 続きを読む

1 585 586 587 588 589 590 591 592 593 594 595 935