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条件:愛媛県

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大正15年の豪雨

大正15年(1926)7月3日から6日にかけて、梅雨前線の活動により降雨が続き、特に3日には南予で100ミリを越す豪雨となった。また、6日には中南予で100~200ミリの豪雨があり、水害を受けた。(「愛媛県史概説」による) 続きを読む

大正15年7月3日の大雨

大正15年(1926)7月3日、南宇和郡一帯に大雨、柏字タカメギ付近の道路で土砂崩れ。 続きを読む

大正15年の集中豪雨

大正15年(1926)7月5日頃からの集中豪雨により、内川は増水し始め、7日朝3時頃には天神橋下の筧樋が濁流に流されそうになった。このため、水利組合の2人が筧樋を上げる作業を行っている時に、2人とも流され、一人は200mくらい流されて一命をとりとめたが、もう一... 続きを読む

大正15年7月5日の豪雨

大正15年(1926)7月5日~7日の豪雨により、粟井坂道路が崩壊、粟井村各所の貯水池の土手が決壊した。また、北条町鹿島の人家が崩壊し、7日午前5時20分頃、国鉄が工事中の粟井坂トンネルは降雨のため崩壊した。同所の県道も崩壊し、交通途絶となった。大井北条間の鉄... 続きを読む

大正15年の大雨

大正15年(1926)7月6日、大雨により立花橋流失、重信川堤防決壊。 続きを読む

大正15年の洪水

大正15年(1926)7月6日午後2時から降り出した豪雨は、7日深夜に最も激しくなった。このため、浅川、蒼社川の2支流が氾濫して、別宮・今治校区の約5,000戸が浸水し、寺町、室屋町、北新町、慶応町では1,000戸が床上浸水、井戸水と便所が混同した家は700戸... 続きを読む

大正15年7月6日の大雨

大正15年(1926)7月6日、南宇和郡一帯に大雨、柏坂で土砂崩れ発生。 続きを読む

大正15年の洪水

大正15年(1926)7月7日、洪水。1日の雨量240ミリ、寺町、室屋町、北新町、慶応町、別宮方面浸水(別宮、今治校区被害大)、浅川堤決壊。 続きを読む

大正15年の豪雨

大正15年(1926)7月7日、低気圧による豪雨、洪水のため、被害が生じた。被害は、田の流失・埋没25町、浸水125町、畑の流失・埋没2町、浸水8町、河川の決壊50箇所、県道の決壊2箇所、町道の決壊・埋没400箇所、海岸の決壊1箇所、溜池の堤防破損10箇所、住... 続きを読む

大正15年の洪水

大正15年(1926)7月7日、洪水により浅川決壊、市街浸水。(「今治市誌」による) 続きを読む

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