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条件：愛媛県

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延宝6年の干ばつ

延宝6年（1678）夏、干ばつにより、万民は大いに苦しんだ。諸寺諸社で雨乞いが行われたものの効験がなかったが、野間の代官であった曾祖杢左衛門が斎戒沐浴して新衣を被り飲食を断って加茂の社に雨乞いしたところ、雲が起こり、雨が降り、その年は豊饒を得るに至った。（「松... 続きを読む

延宝6年（1678）3月、雨が降り続き、石手川の堤防が決壊した。市坪の安長九郎左衛門は、これまで堤防が決壊するたびに自分の財産を投げ出して堤を修築してきたが、最早財産もなくなったため、堤防の復旧工事について藩に嘆願した。幸い藩からの援助が得られ、復旧工事は完成... 続きを読む

延宝6年（1678）5月、植え付けの水なく困窮。秋、洪水2回。（「田野村誌」等による）続きを読む

延宝6年（1678）7月、風雨。（「日本気象資料」による）続きを読む

延宝6年（1678）7月、風雨。（「日本気象資料」による）続きを読む

延宝6年（1678）7月10日及び18日、風雨。（愛媛県災害年表）続きを読む

延宝6年（1678）7月10日、大風雨。（「日本気象史料（南予史）」による）（註）唯一の史料にして記事が簡単。同年7月18日の誤記ではないか。続きを読む

延宝6年（1678）7月10日、大風雨。（「徳川実記」による）続きを読む

延宝6年（1678）7月10日～11日、暴風雨、洪水により、多くの田畑や井堰が流失した。続きを読む

延宝6年（1678）7月10日～11日、暴風雨、洪水により、田畑、井堰が流失。（「明治村誌」、「毛利氏歴要紀略」等による）続きを読む